FXのスプレッドとは スプレッド0.3銭とは

FXの用語にスプレッドというのがあります。

ＦＸでは取引手数料というのを取る会社はあまりありませんが、代わりにこのスプレッドというのがあり、これが取引手数料の代わりです。

外貨を買う時と売るときの価格は少し違っていて、この価格差がスプレッドといい、私たちトレーダーにとっては取引にかかるコストとなり、FX会社では収益となるんです。

スプレッド0.3銭とは

上の画像ではASK(買い）とBID(売り）の間に0.3と間に数字がかいてますが、これが、「スプレッドが0.3銭開いてますよ」ということなのです。

基本の1万通貨買っていたら、0.3銭は30円になります。

つまりＦＸで、新規に買いでも売りでもエントリーしてポジションを持った時点で、スプレッド分、私たちはマイナスになっているわけです。

なのでスプレッドは狭いほうが有利といえます。

スプレッドは固定スプレッドと変動スプレッドがありますが、固定スプレッドの業者のほうが人気の傾向にありますね。

固定スプレッド

なんどもトレードしていれば分かるのですが、スプレッド0.3銭とＦＸ会社がうたっていても、これは原則固定ということで
重要な経済指標の発表時など大きな値動きの時にはこのスプレッドが崩れて広がるので注意しましょう！

スマホツールが人気のFX会社

スマホで使いやすいFX会社
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